スポーツ事情
今さっき、ふとテレビでスポーツのニュースをやっていた。
いくつか紹介してみよう。
朝青龍が6連覇を成し遂げたとか。
あんまり相撲は見ていないけど、やっぱ強いんやろね。
優勝決定戦の相手は琴欧州というヨーロッパ出身の台頭。
ともに外国人力士である。
いかにも国際化社会ですね。
他のスポーツにも言えることですが、スポーツに限らずこれからこういうことはどんどん増えていくことでしょう。
いい事っちゃあいい事ではないでしょうかねぇ。
日本の力士にもそろそろ貴乃花のようなカリスマが出てきてはいいと思いますが。
ディープインパクト、こちらも6連勝ですか。
競馬はちょいちょい見てはいるんで、この馬の凄さはわかります。
やばすぎです。
負ける気がしません。
ほぼ確実に無敗の三冠馬となるっしょ。
昔やり込んだ「Dビスタ3」でこの馬を表現したらどうなるんでしょうね。
まぁ勿論「Dビスタ3」の世界では負けませんが・・・。
この馬は完全に世界で通用すると思うんで、旬のうちに挑戦していただきたいですね。
マラソンのことは詳しく知らないんですが、イメージでは新記録の目白押しな感があります。
毎年毎年更新されているような・・・。
記録ってそんなに更新できるもんなんかねぇ。
競技レベルが上がっているというのもあるでしょう。
でも、こういう時計勝負の競技のほうがそういうの多いね。
それは、時計ははっきりとした客観性を持ってるから。
サッカーで言えばいまだにペレやマラドーナは神と称されているのに。
それは美化や崇拝といったものも少しは混じってるとは思う。
要ははっきりとしたモノサシがあるかないかっちゅうだけでしょ。
彼らのピーク時とは勝負できないわけやし。
そう考えると案外現在のサッカー選手も彼らを越えているかもしれんって事よね。
そう考えるとイチローは凄い!ってなるな。
以前よりも目盛りが細かいかもしれないモノサシで、より長い記録を出したんやから。
スポーツニュース一つでこんな考えてしまう今日この頃でした。