男一匹ガキ大将
今の家にはないのだが、実家で父親が買ったコミックである。
1968年連載開始で、本宮ひろ志が作者である。
少年ジャンプに連載されており、ファミコンジャンプ(覚えてる人いるかな?)に主役の万吉が登場している。
あらすじとしては、万吉が全国の番町と戦っていくという男の物語である。
どうして紹介したかと言うと、最終回の最後で俺の心に残ってるフレーズがあるから。
今手元にないので多少の違いは容赦ください。
普段、生徒は学校の先生に「お前」と呼ばれる。 しかしクラスの前では「みんな」に変わる。 さらに全校集会の前では「皆さん」になる。 一人一人の力は弱くても、みんなが集まれば力となる。 小さいことにウダウダ言ってないで、みんなで大きいことをやろうぜ!
……的な感じやったと思う。
ぜんぜん違ったら恥ずかしいな。
でも、なんか知らんけどこれ読んでちょっと感動したのは覚えてる。
前に紹介した464.jpにはなかったけど、久しぶりに読んでみたくなった。
本宮ひろ志傑作選 男一匹ガキ大将 1 (集英社文庫(コミック版))
- 作者: 本宮ひろ志
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1995/07/18
- メディア: 文庫
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