香酒盃
今やってる新店舗は焼酎にこだわっている。
ウン万円するようなレア焼酎も出すことになっている。
僕はあまり知らなかったのだが、「香酒盃」というものがある。
今日は香酒盃を取り扱っている会社の取締役の方が店舗にお見えになり、そのグラスの説明を受けた。
香酒盃は、お酒の“香り”と“味わい”を楽しむために 有田焼の窯元八社からなるグループ【陶゛楽座どうらくざ】が開発した器です。 1. 内側の丸みに沿って香りが立ち上り、香りを逃がさない構造。 底が丸く、飲み口までの立ち上がりにゆるやかに角度をつけた独特の形。 2. 香りのスペース、おいしい目やす。 氷にお酒を注ぎ、香りのための空間を作ると香りたかく、味わい深くなります。 3. 有田焼の磁器ならではの滑らかな舌触り。 グラスの口を絞ってあるため、口あたりが良いのも特徴。 4. 手のひらにすっぽりとなじむ形と大きさ。 安定感がある形です。持ちやすさも考え、胴にくびれを入れています。 5. 水滴でグラスにコースターがくっつかないよう三つ足。 座りが良く倒れにくい形にしました。
とまぁこういう説明を受けて、実際に普通のグラスと比べてみた。
正直、そんなに大差ないやろうと甘く見ていた・・・。
結論から言うと・・・、
味・香り、共に格段に変化が・・・。
同じお酒だとは思えない!
その場でも売ってくれるということで、お買い得価格で売っていただいた。
納得の衝動買い。
焼酎をそんなに飲まない僕でさえ、味の違いを痛感できた。
ほんとに不思議なものである。
ほんとにいい仕事しとる!
こりゃやばい。
これは完っっっ全にお勧めです。
家に帰ってさっそく芋焼酎を楽しんでます。
焼酎好きはもちろんのこと、家でお酒を飲む人は一家に一つ。
信じられない人は、とりあえずウチに飲みにおいでー。