温故知新

hirokix06162007-08-06



昔よく、駄菓子屋などで当たりくじ付きのお菓子があった。


当たったら、もう一つお菓子と引き換えてもらえるという仕組みだった。


気が向いたので、近くでそんな当たりくじ付きのおかしを買った。


なぜか知らんが、家に帰って開けてみると「当たり」だった。




それを見て、切なくなった。


子供の頃だったら、それだけで無邪気に喜んでいただろうに。


それだけで友達に自慢していただろうに。



そんな無邪気さは、僕の中から完全に消えていた。


この年まで成長してきたのと代償に、とても大きなものを失っている気がした。


そんなことを思いながら、僕はゴミ箱に当たりくじを捨てた。



       
    

横浜球場


今日は、平日を有意義に使おう委員会の一環として、横浜スタジアムへ巨人対横浜の野球観戦。
会社の相棒とともに、ビールメインでとりあえず球場に向かう。


僕は関西出身とはいえ、物心ついたときからジャイアンツファン。


と、いうことで、外野席のジャイアンツの応援席へ。



試合は、、、


半分どうでもよくて、とりあえずビールが進む進む。


いままでほとんど甲子園ばっかやったけど、たまにはいいもんや。


試合も勝ったし、ビールもうまいし、とりあえずは社会人の平日としては勝ち組な一日。


また、ちょくちょく顔を出したいと思います。


どや。


    

晴耕雨読

hirokix06162007-07-30




都会では自殺する若者が増えている
今朝来た新聞の片隅に書いていた
だけども問題は今日の雨 傘がない


テレビでは我が国の将来の問題を
誰かが深刻な顔をしてしゃべってる
だけども問題は今日の雨 傘がない


ということで、今日も一日雨。


昼過ぎに会社から外を見てみると、外は真っ暗。
毎日窓の外に見えるランドマークタワーもかすんで見える。
あまりに暗すぎて、ドラえもんのパラレル西遊記のシーンを思い出す。


昨日は雷が激しく、ゴロゴロピカピカ


東京の方に来てから、天気の悪い日が多いように思うのは気のせいか。


もっと、こう、なんていうか、、、


スカッとせいよ。

意気軒昂

業務らしい業務が始まってから、はや4週目に入った。


最初は慣れることや覚えること、基本的なことが膨大すぎて、全体を見る余裕なんてなかったけど、最近になってようやく把握できてきた。
自分のできることなんてまだまだちっぽけだが、どういうことを学んでいけばいいかが少しずつ見えてきた気がする。


一年目は幸いにも残業をなるべくさせないように配慮されているので、時間を有効活用していきたい。
書籍も結構がんばって読み漁っているし、自己研鑽としての勉強もそこそこやっているつもりである。


学生時代にもっと勉強しとけばよかった・・・なんて言葉をよく耳にするが、半分はそう思うし、半分はそうは思わない。
現実的に今やともうできひんこととかあるから、学生諸君には、よく学び、よく遊んでほしい、つまりは時間の無駄遣いさえしんかったら何しても実になるとさえ思う。


俺も来年からは、嫌でも自分の時間が少なくなる。


起業っていうひとつの目標を意識しながら、日々成長していきたいモンですな。


ですな。


   

盂蘭盆会


夏休みの予定が決まった。


っていうか、夏休みの日程が決まった。


今年は夏旅行はいろいろ厳しいということで、お盆にしてやった。


8/11から花の9連休。


あと3週間ちょいで、束の間の休息。



何しようかまったくの無計画。


関西帰るかも無計画。


帰るなら帰るで、そろそろチケットを取らないと。



みなさん、お盆休みはいかがお過ごしでしょうか・・・。


    

医食同源


台風一過のおかげで富士山行きも中止となり、金曜日は同期に連れて行かれて六本木のクラブとやらへ。



行く前に焼酎を一本開けるというミスを犯し、行く頃には記憶も虚ろ。


残っているのは何となく楽しかった思い出と、友達になったような気もする人の携帯のメモリだけ。


朝に帰ってベッドに倒れこむ。


酒は割りと早い目に抜けたけど、食べ物をまったく食べていなかったのが災いし、昼過ぎに餓死寸前。


睡眠欲以上に食を求めるのは人生初。


とにかく何かしらのfoodを求めて、よろよろしながらコンビニへ。


立つのもままならず。


まっすぐ歩けず。


ドアをあける力も出ず。


全身は冷や汗でぐっしょり。


それでも何とか近所のコンビニにたどり着き、手当たり次第に食い物をカゴに放り込み、お会計2000円。


コンビニを出るまで待てず、店内でおにぎりの袋を力任せに破り、店内でむしゃぶりつく。


イタさ爆発お構いなし。


部屋への帰路で3つ4つ胃袋に詰め込み、部屋に帰ってからまるで過食症のように食べまくる。


最後に水を1リットルほど一気飲みして再びベッドイン。


・・・


目が覚めたら、多少のだるさは残っていたものの体力は多少回復。


改めて、食がエネルギーの源ってことを思い知る。


   

遅刻寸前


朝が起きれない


目覚ましの意味がない


目覚ましは、携帯・目覚まし時計・部屋の設備の目覚ましの三つを総動員している


でも意味がない


いくら朝で寝ぼけてても、目覚ましの仕組みを完全に理解してる自分


・・・あと何回鳴るから大丈夫


・・・5分ごとのスヌーズやから今はやり過ごしても大丈夫


・・・携帯はあえて早い目に鳴らしてるだけやから大丈夫


そんな甘えが積み重なって、いつも起きるのがぎりぎり


よろしくない


今はまだ、遅刻はしたことはないけれど


会社が極めて近いことに助けられているけれど


このままじゃよろしくない


わかっちゃいるけど明日も遅刻寸前