オールザッツ
またまたお笑いの話で申し訳ないが、他人のblogでM−1の点数と紳助の採点の比較がなされている。
ちょっと紹介してみる。
ブラックマヨネーズ 659 95
麒麟 646 88
笑い飯 633 85
品川庄司 626 85
チュートリアル 622 85
千鳥 607 82
タイムマシーン3号 571 76
アジアン 564 75
南海キャンディーズ 552 72
見て分かるとおり、順位が紳助の採点と一致しているのである。
3位から5位までは同じ点数をつけてはいるが、さすが大会創始者だけあって見事である。
それだけじっくり漫才を見ているということか。
9組の順位を全て再現するのは、順列的にも至難の業である。
そんなことを考えながら今、オールザッツ漫才2005を見ている。
5時間にも及ぶ大阪吉本の年末恒例行事である。
一応毎年欠かさず見ているのであるが、顔ぶれがどんどん変わってきてる。
レギュラーやHGなど全国的に有名になった芸人たちも、まだ売れていない頃この番組に出ていた。
そういう意味では今出てる人の中から全国ネットで活躍する芸人が出てくる可能性もある。
さすがに最後まで見るのは長くて、もうそろそろ眠たくなってきた。
パソコンで録画してあるので、M−1とセット販売で欲しいという方、ご一報ください。
焼いて差し上げます。