偉大な人物


今日もいつもと変わらず何にも面白くなく、何の情報提供もない自己中な日記を。
でも、とっても有意義だったんで是非書き留めておこうと思い、ペンを走らせることにする。



昨日今日はなかなかにハードだった。
昨日は昼過ぎに起きて、(卒論発表会、午前に行こうと思っていたのだが・・・、すいません)昼は就職活動。
夜から朝まで久々に通しでバイト。
バイトも地味に忙しくて疲労困憊。
バイト終わって朝グダってたら9時半。
スーツに着替えて正午から大阪で説明会。


正直眠さと疲れから断念しかけたが、この会社は自分の希望職種とぴったり合っていたのでものすごく頑張って淀屋橋へ。
結果的に、とても行って良かった。
今までの説明会で一番印象に残っているし、衝撃も受けたし、モチベーションも上がりきった。
何よりこの会社への興味が高まった。


もともと自分の中で企業研究を十分にしていない会社で、事業内容について軽く知っている程度であった。
今日の説明会で、会社の詳しい概要などを学べた。
もともとはITコンサルティングベンチャー企業として発足した、一風変わった会社。
このITコンサル業界の先駆けでもある。
会社の成長速度は目を見張るものがあり、いまや業界内で確固たる地位を築いている。


で、何に一番惹かれたかというと、ここの社長という人物。
某新聞のコラムを手がけていたり、様々な委員会の会長を担っていたりと、業界を超えて社会で大活躍している方である。
その社長がじきじきにプレゼンを行って下さった。
この会社のことだけでなく、業界内、業界外、社会、日本、世界・・・と様々なフィールドでの話を聞くことが出来て大変有意義であった。
将来自分たちが頑張っていかなくてはならないという意識を自然と植え付けられ、自分の考えの確かな糧となった気がする。


こないだ就活の醍醐味は人との出会いと述べたが、間違いなく今のところ就職活動を通して最も尊敬する人物であり、この人の下でこの人と一緒に働いてみたいと思わされた。
もちろん早合点はいけない、まだ決めるにはあまりにも早すぎる。
自分の希望職種の中の一選択に過ぎず、広い視野でビジョンを持たなきゃ。
ただ、この会社の最終面接は社長じきじき。
直接話をしてみたいという思いもあるので、是非選考ステップを切り抜けて行きたいものである。


いやー、今日は眠いながらも頑張って行った甲斐があった。
危うく一つの出会いというものをなくすとこであった。
これからも、自分の尊敬できる大きな人間に出会い、向き合えることを切に願います。


さ、眠さも限界なのでもう爆睡しようかね。
それともその前にちょっくら爆酔してからにしようかね。